まみのあれこれブログ

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東大生・京大生から教えてもらった成績をあげる勉強方法のあれこれ

 

みなさん勉強好きですかー??

正直言います。私は嫌いです!!

 

ただ勉強って避けては通れないですよね。

義務教育の小学校から中学までは9年。

高校・大学に進学すれば、17年。

大学院まで行けば20年近く勉強からは逃れられません。

 

勉強する期間って数字で見ると果てしなく長い...

 

でも勉強って「勉強しなきゃいけない」「やらされてる」と思うと全然楽しくないですが、「知らないことを知る」「勉強を活かして、社会に出た時使う」と思えば、ちょっとだけ気が楽になります。

 

私の会社には、東大や京大、有名国立大学と言った難関大学出身者や難関資格取得者がごろごろいます...なので私のような勉強嫌い人間には「ほんま勉強苦手やねんな...」と哀れみの目が向けられます。「どうやって勉強していたんですか??」と聞くと色々と私がやっていなかった、勉強法がありました。

 

出来れば、子供の頃に聞きたかった...そしたら私も東大生やったかも...

まぁ私の能力からして東大生は無理ですが、それでも楽しく・効率よく勉強できたんじゃないかなー??と思ったので、今回は紹介したいと思います。

これから資格取得に挑む方、はたまたお子さんが現在学生の方は是非参考にしてみて下さい。

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東大生・京大生から教えてもらった勉強方法

重要なところにマーカーは間違い

「重要なところをマーカーする」これやりがちじゃないですか??しかも何色にも色分けしてマーカーしているという方も多いと思います。でもこれって単なる”作業”になってしまいがちで、おすすめできません。

 

「勉強苦手やねん」と言ってた私の友達も教科書にいろんな色のマーカーを使って線を引きまくっていて、結局何が重要かわからなくなっていました。

 

マーカーを使うことで「重要なところ見つけた!!」と言う達成感のみがあり、本来必要な勉強:参考書に載っている重要なところを吸収したとは言えないからだそうです。本当に重要だと思うところには、ペンで書き込んだ方がいいそうです。

 

綺麗なノート作りは間違い

授業などで書き取ったノートを参考に改めて家でノートにまとめるといった勉強方法も効率が悪くおすすめ出来ないそうです。

 

これも単なる「綺麗なノートを作る」という作業になってしまい、本来の目的である勉強が出来ていないのに、達成感を得てしまいがちだからだそうです。そんなノートを作るくらいならば、教材(教科書)に大切なことや補足を書き込んでおいて、後から復習する際には、その教材(教科書)だけを見れば済むようすることがおすすめです。

 

確かに復習する際に教材(教科書)やノートを見比べるよりも1つの教材(教科書)を見るだけで済む方が、楽ですよね。

 

実は私も学生時代に授業とは別でテスト前には復習用のノートを作っていましたが、なんせずぼらな性格なのでもう作り終える頃には勉強のやる気もなくなってしまっていました。そのうち、綺麗なノート作るより教科書に書いたらええやん!と思い、そうしてみるとめっちゃ時短!!勉強やる気になる事なんて滅多になかったので、やる気スイッチが入った瞬間に即復習が出来て便利でした。

 

書きまくって覚えるのは間違い

ついつい「覚えたい単語などを書きまくって暗記する」という勉強方法をしていませんか??もちろんそれで覚えれる方もいるとは思いますが、これ以外と効率が悪いらしいです。

 

その理由は「忘れてしまったときに思い出すきっかけがないから」だそうです。

 

忘れても思い出せるきっかけを用意しておいた方が、いいそうです。きっかけというのは、語呂合わせや意味を理解しておくといった方法です。暗記しておきたいこと+忘れた時に思い出せるきっかけを結びつけて勉強することで、忘れにくいし、万が一忘れても思い出すことも出来ます。

 

テスト前の一夜漬けはダメ

これもテストぎりぎりにやりがちじゃないですか??徹夜はせずとも普段は寝ている時間まで起きて勉強。なんて方も多いと思います。でもこれってお気づきだとは思いますが、よくない勉強方法なんです。

 

勉強は1日にしてならず!コツコツと少しずつ記憶に残していく方が、長期的な知識として蓄積されていきます。試験やテストの為に勉強する方は、まずは自分がどのようなスケジュールで無理なく、本番まで勉強するか1日1日の目標を定めた方がいいそうです。

 

そもそも一夜漬け・徹夜の後は、体調も優れませんし、万全の状態でテストに挑むことができないので、「ぎりぎりになって焦っちゃう」なんてことのないように計画的に勉強しましょう。

 

まとめ

「この方法が絶対にいい!!」と言う訳ではありません。個々の能力に応じて、自分の勉強法を見つけることが1番いいと思います。でも「勉強方法がわからない...」「なかなか成績が上がらない...」という方は、1度今回紹介した方法を試してみて下さい。実際に会社にいる難関大学出身者数名がこの方法で勉強していました。なので、もしかしたらあなたにもぴったりな勉強方法かも!?

私は勉強が得意ではないので、偉そうなことは言えませんが、参考になれば嬉しいです。

 

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