子連れ外食の工夫・おすすめ商品のあれこれ
元々出産までは週末は外食が多く、出産後も割と外食によく出かけていました。いいのか悪いのかはさて置き、そのおかげ?で息子はママ友もびっくりするくらい外食慣れしていていました。
だんだんと赤ちゃんとの生活にも慣れてきたし...美味しいもの食べたい!!お出かけしたい!!でもなんか子連れって不安...そんな方に参考になれば嬉しいです。
子連れ外食で気をつけること
そもそも子連れOKなお店か??
これは予約をする際やグルメサイトなんかで事前に確認しておくことをおすすめします。もちろん「子連れ禁止」と言うお店も中にはありますし、そうは言及していなくても子連れでは行きづらい雰囲気のお店の場合もあります。子供が騒ぐ・騒がないの問題ではなく、子連れで行きやすいお店を選ぶことが無難です。
子供用のメニューやイスの有無
ほとんどのお店で「子供用の取り皿下さい」と言うと快くプラスチックの取り皿やスプーン・フォークを出してくれますが、中には用意されていないお店もあります。子供用のイスも同様で、元々用意されていないお店や用意されていても数が少ないお店もあります。予約をして行く場合には、前もってイスを確保しておく方がスムーズに利用できますよ。
持ち込みについて
離乳食やミルクなど、自宅から持って行く場合には、やはりお店に一言声をかけ、承諾を得ることがマナーです。子供のお菓子についても必ず店員さんに「ここで食べてもいいですか?」と確認してからにしましょう。
テーブル?お座敷?
お店がどういった席なのかも事前に確認しておきましょう。個室があれば、他のお客さんの目も気にせずに済む個室が無難。
テーブルとお座敷が選べる場合には、子供の食事や行動に合わせて選んだ方がよさそうです。
テーブルのいいところ:イスに座って食事ができる
テーブルの悪いところ:子供がイスにじっと出来ず、席からおりたがる
お座敷のいいところ:子供を膝に座らせて、食事ができる
お座敷の悪いところ:子供がテーブルの物に手をのばしやすい
子連れ外食おすすめグッツ
ビブスターの使い捨てエプロン
外食する際に、家からエプロンを持って行くのってめんどうじゃないですか?
そんな時に役立つ商品。使い捨てなのに、防水加工もされていて、ポケットとマジックテープもついています。汚れたエプロンを持って帰る必要もなく、捨てれるので、外食が多い我が家では重宝していました。
キャリフリーのチェアベルト
子供用のイスがない時でも大人用のイスに取り付けるだけで、子供用のイスに早変わりしてくれる優れものです。大人の腰に装着すれば、ひざの上で一緒に食事をすることもできるので、とにかくめっちゃおすすめ!
おしゃれなカフェや込み合う人気レストランなどに行ったときには重宝しました。ママ友が「これ忘れたら取りに帰るくらい必須〜」と言っていたくらいです。
日本エイテックス 【日本正規品】 キャリフリー チェアベルト レッド 01-069
- 出版社/メーカー: 日本エイテックス
- 発売日: 2010/10/15
- メディア: Baby Product
- 購入: 2人 クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
意外と食べれるメニューがある
もちろん離乳食を食べれるようになってからの話ですが、外食でも赤ちゃんが食べれるメニューって意外とあるんです。
よくカフェではパン食べ放題や付け合わせにパンが出てきますよね??このパンも柔らかいものであれば、比較的小さいうちから食べることができます。他にもうどん屋さんにもよく行っていました。
子連れ外食の工夫
短時間で
もちろん長時間は子供に負担がかかります。なので、ある程度さっと出て来て、食べれるものから始めるのがおすすめです。
ちょっとしたおかし
子供が愚図ってしまったとき用に、せんべいやボーロなどちょっとしたおかしを持って行っていました。もちろん食べる前には店員さんに確認して下さいね。
ちょっとしたおもちゃ
子供が気に入ってるおもちゃも持って行っていました。意外と間が持ち、ママ友とのランチの場合は、おもちゃを交換したりして、時間稼ぎをしていました。
食べこぼしに注意
どうしても子供が食べこぼしてしまいます。必ず汚れたら、マナーとしてきれいにしてから帰りましょう。
泣いてしまったら
お店の雰囲気にもよりますが、やはり外食先で子供が泣いたり、愚図ったりしたらその場であやすのではなく、外に出てあやすのが無難です。他のお客さんの食事の妨げにならないように、また子供が辛くないように外食を楽しむことを心がけましょう。
まとめ
生後3ヶ月頃から外食に慣れて行った息子は、2歳になった今では、大人よりも最初から最後まで食事を続けるほど外食大好きになりました。ママだってたまには息抜きが必要ですよね。他のお客さんやお店の方の迷惑にならないように気をつけながらもママも子供も外食楽しんで下さい。
参考になれば、嬉しいです。