デスクワークのダルさを軽減する方法のあれこれ
長時間のデスクワークって辛くないですか??
私は1日7時間半の勤務時間のうち、7時間くらいがデスクワークです。
正直デスクワークって座って仕事しているだけなのに、めっちゃからだがダルくなる!!ずっとパソコンと睨めっこしていると、目が疲れたり、肩が凝ったり...。そこで私が実践しているデスクワークのダルさを軽減するあれこれを今回は紹介したいと思います。
デスクワークが疲れる理由
長時間のデスクワークでからだがダルくなる理由は簡単です。
・長時間同じ姿勢
・長時間筋肉を使わない
同じ姿勢で、筋肉を使わないことで、血行が悪くなり、肩が凝ったり、足がむくんだりしてしまうんです。
デスクワーク中に出来る予防方法
ブルーライトカット眼鏡をつかう
最近よく耳にする言葉「ブルーライト」。皆さん1度は聞いたことありますよね。パソコンやスマホには、「ブルーライト」という青色光が含まれています。このブルーライトは、目に見える光の中で波長が短く、エネルギーが強いです。そのため、拡散して目が疲れやすくなってしまいます。そこで、おすすめなのが、ブルーライトカット眼鏡です。私はJINSのものを使用しています。確か1万円以下で購入しました。
使ったその日から「もう絶対やめれへん!!」と思うほど、効果的でしたよ。
目の疲れが軽減されることで、日々のデスクワークが楽になりました。
たまにはストレッチ
「デスクワークが疲れる理由」でも紹介しましたが、からだがダルくなるのは、長時間筋肉を使わないからなんです。なのでちょこちょここまめにストレッチしています。さすがに会社で地べたで開脚してストレッチ...なんてことは出来ませんが、肩や首をまわしたり、腕や脚を伸ばしたり...そんな地味なストレッチですが、こまめにすることで血行がよくなり、からだのダルさが軽減されますよ。あと、トイレに行ったときに、個室なことをいい事に、からだを伸ばしたり、ひねったり...こっそりストレッチしています。
乾燥を防ぐ
オフィスって冷房や暖房ががんがんきいていて、乾燥していませんか??乾燥している環境で長時間働くことは、からだの中の水分を蒸発させてしまいます。からだの中の水分が少なくなると、血行も悪くなり、余計にからだがダルくなってしまいますよね。その上、風邪も流行りやすくなる!!インフルエンザなどのウイルス性の病原菌は、乾燥したところを好みます。そのため、とにかくオフィスや自分のデスクの周りの乾燥を防ぐことが、大切です。
私のおすすめは、自分のデスクに加湿器を置くことです。最近はデスクに置くようの小さな加湿器がたくさん発売されています。電源もUSB対応のものも多くあるので、めっちゃ便利です。中には、ペットボトルのキャップ代わりにつけるだけで、加湿器になるものもありますよ。
どうせなら”ながら美容”
長時間席に座って、じっとしているのであれば、ついでにお肌のケアするのもおすすめです。おすすめは、パナソニックのナノケア。パソコンの横に置いても邪魔にならず、コンセントだけでなく、USB電源も使用できるので、オフィスにいながらお肌のケアができちゃいます。コンパクトサイズの美顔器なのに、肌や髪にナノケアを放出してくれるので、つるつる、ぷるぷるになりますよ。
家に帰ってからのケア
お風呂にゆっくり浸かる
日中のデスクワークでからだの血行が悪くなっているのを改善するのにおすすめの方法です。ゆっくり湯船につかって、からだを温めて、血行をよくすることで、肩こりや脚のむくみも解消されますよ。私のおすすめは、湯船につかるときに、入浴剤をいれることです。色々なメーカーが、肩こりや疲れをいやす入浴剤を発売しているので、自分のお気に入りの香りや効果を選んで、是非使ってみて下さい。
家ではしっかりストレッチ
デスクワーク中にも、こまめにストレッチすることがおすすめですが、オフィスではなかなかしっかりとしたストレッチはできませんよね。そこで家に帰って、お風呂上がりには、時間をかけてゆっくりとからだを伸ばすストレッチをしましょう。お風呂上がりは、血行がよくなっているので、ストレッチをすることで相乗効果が生まれますよ。
寝るときについでに回復
蒸気のアイマスクや加圧タイツを履くことで、疲れたからだをリセットするのに、役立ちます。疲れを次の日に引きずらないことで、デスクワークでからだがダルくなるのを防ぐことができます。私は、めぐりズムの「蒸気でホットアイマスク」の完熟ゆずの香りとドクター・ショールのメディキュットを愛用中です。もうこの2つのおかげで、翌朝すっきり!!
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まとめ
長時間のデスクワーク。からだを動かさないとだんだんダルくなっていきますが、ちょっとした工夫によって、ダルさは軽減できます。ついつい仕事に集中して、からだのケアを怠りがちですが、たまにはリフレッシュしてみて下さいね。
参考になれば、嬉しいです。