まみのあれこれブログ

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子供におすすめの絵本のあれこれ

 

子供が生まれるまで、無縁だった絵本。「たくさんありすぎて何がいいのかわからない!」という方も多いと思います。

 

我が家は夜寝る前に、数冊読んでいます。

家には40冊ほど絵本があり、毎晩自分が読んでほしい絵本を選び、ベットに持ってきてくれるようになりました。

 

保育園でもたくさん読んでもらっているみたいで、絵本が大好きな2歳10ヶ月の息子。

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私のおすすめと言うよりは、息子のおすすめ絵本を今回は紹介したいと思います。

 

これから出産予定の方、子育て中の方はもちろん。今度子持ちのお友達に会う方。ちょっとしたプレゼントに絵本を贈ってみてはいかがですか?

 

 

生後0ヶ月〜12ヶ月頃までのおすすめ絵本

じゃあじゃあびりびり

簡単な内容ですが、

「いぬ わんわんわん」などわかりやすく、音で楽しめる絵本です。

カラフルで、赤ちゃんが大好きなものがたくさん出てきます。

 

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

 

 

  

だるまさんシリーズ

これも言わずと知れた有名シリーズ。

文字は少ないのですが、わかりやすく、かわいいだるまさんが主人公の絵本です。

特に「だるまさんと」が大好きなうちの息子は、絵本に合わせて「ぎゅ〜」と私に抱きついてくれたり、お尻を持ち上げたり、見て楽しい!体を動かして楽しい!といった内容になっています。

 

だるまさんと (かがくいひろしのファーストブック 3)

だるまさんと (かがくいひろしのファーストブック 3)

 

 

 

やさいさん

仕掛け絵本で、次々とやさいを収穫していく絵本です。

この絵本は、離乳食が始まる時期から読み聞かせることをおすすめします。

「今日はこのお野菜食べようね〜」と言って読んでいると、だんだんと野菜の名前も覚えるようになり、興味を示してくれました。

 

やさいさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本

やさいさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本

 

 

きんぎょがにげた

ある日きんぎょが逃げた!逃げたきんぎょを探すお話です。

子供がきんぎょを指差して、見つけて行く絵本なので、小さいうちから楽しめます。

 

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

 

 

 

生後12ヶ月〜24ヶ月頃

こんにちワニ

ことばあそびの絵本です。大人が話す内容を理解するようになったら読んでいただきたい1冊です。だじゃれになっていて、息子は大のお気に入り。家でもだじゃれを連発して、笑っています。

 

こんにちワニ (わははは!ことばあそびブック)

こんにちワニ (わははは!ことばあそびブック)

 

 

しろくまのパンツ

仕掛け絵本です。しろくまさんのパンツが無くなってしまい、探します。

最後の結末は、子供でも理解できるくすっと笑えるものとなっていて、話の内容が理解できる1歳以降に読み聞かせることをおすすめします。

 

しろくまのパンツ

しろくまのパンツ

 

 

 

昔からあるおすすめ絵本

きっとママも「子供の頃読んでもらった!」と言う方が多いでしょう。

いざ大人になって、我が子に読み聞かせると「ベストセラーの意味がわかる!めっちゃいいやん!」となる絵本をいくつか紹介します。

 

からすのパン屋さん

有名な1冊ですが、本当におすすめです。

いずみがもりのからすのパン屋さんが舞台の絵本。

お話の途中にたくさんのパンが登場するページがあり、息子は特にそのページが気に入っています。「おかあさんはなんのパンがいい?」と言ってくれます。

「今日はどんなパンにしようかな??」と選んだりして遊んでいます。

 

からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

 

 

 

いないないばぁ

言わずと知れた名作。

くまちゃんやねこちゃんが次々といないいないばぁをしてくれる絵本です。

息子は、この絵本が大好きで一緒に「いないいない〜」と言うと「ばぁ!」と1歳になる前から言えるようになりました。

 

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

 

 

 

はらぺこあおむし

あおむしがちょうちょになるまでを描いた世界的絵本。

ところが最近絵本だけでなく、今YOUTUBEで歌が流行っているのをご存知ですか?

誰でも簡単に歌えるメロディーになっていて、1歳前から息子ははまってしまいました。今では絵本をそのメロディーなしに朗読するのが難しいほどです。

はらぺこあおむしは、グッツも多く販売されているので、親しみを持てますし、何より歌で覚えてしまえば外出先でも子供がぐずった時に一緒に歌えますよ。

 

はらぺこあおむし エリック=カール作

はらぺこあおむし エリック=カール作

 

 

 

ぐるんぱのようちえん

大きなひとりぼっちのゾウがようちえんを開くまでを描いたお話。

主人公が動物のため、子供も親しみやすく「ゾウさんの絵本読んで!」と息子もお気に入りの1冊です。

 

ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん

 

 

 

男の子ならでは??乗り物・動物図鑑

電車、飛行機、車...誰も教えていないのに、気づけば乗り物にはまっていく息子。

無類の乗り物好きで、いろんな写真付き図鑑を外に持ち出し、電車を見つけては「今のはなに??」と言って絵本と比べたりしています。

新幹線の種類も私より言えるようになり「お母さん!これはN700系!」と一生懸命説明してくれる姿がとってもかわいいですよ。

動物も同様で図鑑を持って、動物園に行くと色々見比べたり、家に帰っても「これ動物園におった!」と振り返って楽しむことができます。

 

乗りもの 鉄道・自動車・飛行機・船 〔改訂版〕 (小学館の図鑑 NEO)

乗りもの 鉄道・自動車・飛行機・船 〔改訂版〕 (小学館の図鑑 NEO)

 

 

 

まとめ

絵本ってびっくりするくらい種類があります。何から選んだらいいのかわからない方は、とりあえず子供が興味を示してくれる動物やものをテーマにした絵本にしてみてはいかがでしょうか?

絵本集めをしていくと、大人もはまっていってしまいますよ。

みなさんの絵本選びの参考になれば、嬉しいです。

まだまだ私の、息子のおすすめ絵本があるので、次の機会に紹介できたらいいなと思います。